桜木がシスプリ

シスプリな桜木。

やらかい場所を 今でもまだしめつける

いつも以上に、しんどい波がきた。

どうして、自分の弱さやだめさに目を向けるのではなくて、「あのとき、あの人がああ言ったから」とか、「あの人さえああしてくれていれば」と思ってしまうのだろう。
なぜ、「あの人が次こう言ってきたら、こう返して、
せいいっぱい傷つけてやろう」と思ってしまうのだろう。

矮小な自分が、いやになる。
でも、そうしないと、自分を保っていられないのだろう。

つらい。